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インタビュー
株式会社NEXT INNOVATION 訪問看護リハビリステーションてぃーだ
次なる革新を追い求め、太陽のように明るく照らすステーションでありたい
トップインタビュー
財田 夏希さん/中原 健次さん
代表取締役(看護師)/取締役(理学療法士)
前職からの繋がりがあり、2022年10月に訪問看護ステーションてぃーだを立ち上げ。看護・リハビリの2つの側面から訪問業務を行い、岡山市南区の地域に根差すステーションを目指している。
2022年10月新規立ち上げの訪問看護ステーション。
岡山市南区の地域に根差していくために
≪迅速な対応力とチームワークの良さが強みです≫
訪問看護ステーションてぃーだの立ち上げの経緯を教えてください
<財田さん>:私自身が前職の訪問看護ステーションで管理者として勤務する中で、自分の理想とするステーションを作りたいという気持ちが芽生え始めました。しかし、いろいろ考えるうちに二の足を踏んでしまい、立ち上げを悩んでいた時もあったのですが、同じ志を持つ中原から背中を押してもらい、一緒に立ち上げました。
<中原さん>:根底にある“利用者さんが1番”という考え方が一致していたのはすごく大きいです。前職の時から、財田と一緒に働きやすいなぁと感じていたのもそこが大きな理由の1つだと思います。ステーションによっては、利益を優先する所もあるかと思うのですが、僕たちはそうじゃないよねと。財田は地域の方やケアマネジャーさん等、さまざまな方々との連携を大切にしている事を知っていたので、絶対大丈夫だと確信を持ってステーション立ち上げの後押しをしました。
<中原さん>:根底にある“利用者さんが1番”という考え方が一致していたのはすごく大きいです。前職の時から、財田と一緒に働きやすいなぁと感じていたのもそこが大きな理由の1つだと思います。ステーションによっては、利益を優先する所もあるかと思うのですが、僕たちはそうじゃないよねと。財田は地域の方やケアマネジャーさん等、さまざまな方々との連携を大切にしている事を知っていたので、絶対大丈夫だと確信を持ってステーション立ち上げの後押しをしました。
屋号の“NEXT INNOVATION”は中原さんが、“てぃーだ”は財田さんが考えられたと伺いました。どのような想いが込められているのでしょうか?
<中原さん>:僕の人生観でもあるんですけど、“次なる革新”という言葉を大事にしています。人間が努力して成長していくことが大事だと思っていて、その中で次なる革新というものも追い求めていかないと人は成長出来ないんじゃないかなと思うんです。在宅でも同じで、在宅の生活を続けていく中で現状維持だとどうしても衰退していくんですよね。何か新しいことに挑戦して、少しでも傾きを穏やかにしていくという考え方が大事だと思っています。
<財田さん>:私の中で2人で立ち上げをするなら、2人の想いを屋号にしたいと考えていました。「てぃーだ」は沖縄の方言で“太陽”を意味します。私自身、こういう看護がしたいと具体的な考えは無かったんです。必要とされる時に迅速に動いて、看護師として対応することがあるべき姿だと思っているので、抽象的だけれどみんなを照らし続けていて、無くてはならない存在である太陽のようなステーションでありたいと願い「てぃーだ」と名付けました。
<財田さん>:私の中で2人で立ち上げをするなら、2人の想いを屋号にしたいと考えていました。「てぃーだ」は沖縄の方言で“太陽”を意味します。私自身、こういう看護がしたいと具体的な考えは無かったんです。必要とされる時に迅速に動いて、看護師として対応することがあるべき姿だと思っているので、抽象的だけれどみんなを照らし続けていて、無くてはならない存在である太陽のようなステーションでありたいと願い「てぃーだ」と名付けました。
立ち上げから約8ヶ月が経ちますが、現在のステーションの雰囲気はいかがでしょうか?
<中原さん>:誰でも意見が言いやすいフラットな環境作りを心掛けています。その為に積極的にコミュニケーションを取るようにしています。あえて仕事の話をせずに、相手の興味がありそうなことを話したり、相手の顔色を見て、なんか今日元気が無さそうだなと感じたら声を掛けたり。僕の職業柄、相手の状況を見て判断して動くということは得意なのかもしれません。
<財田さん>:やっぱり働く環境として人間関係が1番重要だと思っているので、中原が良いクッション材になってくれているなとは感じています。採用は経験よりも人柄を重視しています。現在5人のスタッフで運営していますが、周りへの配慮だったり、調和を図りながら業務に取り組める方ばかりなので仲の良さ・チームワークの良さは抜群ですね。リハビリの専門がいることもですし、小さいステーションだからこそ小回りがきくというか、必要な時に必要な対応が迅速に出来るということは、てぃーだならではの強みだと思います。
<財田さん>:やっぱり働く環境として人間関係が1番重要だと思っているので、中原が良いクッション材になってくれているなとは感じています。採用は経験よりも人柄を重視しています。現在5人のスタッフで運営していますが、周りへの配慮だったり、調和を図りながら業務に取り組める方ばかりなので仲の良さ・チームワークの良さは抜群ですね。リハビリの専門がいることもですし、小さいステーションだからこそ小回りがきくというか、必要な時に必要な対応が迅速に出来るということは、てぃーだならではの強みだと思います。
新しく来られるスタッフさんに求めることはありますか?
<中原さん>:理学の立場で言うと、急性期の病院で勤務経験があり、病態把握とリスク管理が出来る方は即戦力になると思うので大歓迎です。ただ、先ほど財田が言っていたとおり、スキルよりも人柄重視です。いかに素直な人であるか、基本的なことですが、報告・連絡・相談がしっかり出来るか、これに尽きますね。
<財田さん>:看護師としての経験がある方が理想的ですが、訪問看護の経験は無くても大丈夫ですよ。私自身も訪問看護の経験は4~5年と浅いのですが、地域の在宅支援事業所さん達に支えてもらいながら、いろいろなことを教えてもらったり、医療機関と連携して勉強会を開催してもらったりもします。訪問看護の知識や楽しさは入社後に一緒に増やしていきましょう。
<財田さん>:看護師としての経験がある方が理想的ですが、訪問看護の経験は無くても大丈夫ですよ。私自身も訪問看護の経験は4~5年と浅いのですが、地域の在宅支援事業所さん達に支えてもらいながら、いろいろなことを教えてもらったり、医療機関と連携して勉強会を開催してもらったりもします。訪問看護の知識や楽しさは入社後に一緒に増やしていきましょう。
てぃーださんの今後の展望を教えてください
<中原さん>:立ち上げからまだ1年も経っていない状況なので、まずは知名度を上げて、この地区に根付いて、必要とされるステーションになるというのが目標です。会社の理念として、【革新】【一期一会】【親切・丁寧・謙虚】を掲げているのですが、社員全員で大事にしていきたいですね。
<財田さん>:うちは他のステーションさんと違って、何かに特化したステーションではないので、例えば、精神、看取りなど幅広い分野をさせていただくことが出来ます。勉強の日々ですが、利用者さんや事業所さんの要望に合わせて迅速に対応することが信頼へと繋がり、利用していただけていることがとても嬉しいです。現在もありがたいことに「訪看はてぃーだで」というお言葉をいただくことがあるのですが、その言葉を頂く機会がもっともっと増えていくといいなと思います。
<財田さん>:うちは他のステーションさんと違って、何かに特化したステーションではないので、例えば、精神、看取りなど幅広い分野をさせていただくことが出来ます。勉強の日々ですが、利用者さんや事業所さんの要望に合わせて迅速に対応することが信頼へと繋がり、利用していただけていることがとても嬉しいです。現在もありがたいことに「訪看はてぃーだで」というお言葉をいただくことがあるのですが、その言葉を頂く機会がもっともっと増えていくといいなと思います。
訪問看護リハビリステーションてぃーだ
施設データ
〒701-0205 岡山県岡山市南区妹尾3332-5 冨岡コーポ102
TEL:086-281-7560
FAX:086-281-7561
【営業時間】 | 月曜日~金曜日/8:30~17:30 |
---|---|
【定休日】 | 土日祝(緊急対応可) |
【サービス提供地域】 | 岡山市南区、早島町、倉敷市の一部(※それ以外はご相談ください) |
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