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職場
インタビュー
医療法人 王慈会 王子脳神経外科医院
ステップアップ:36歳から資格取得にチャレンジ
スタッフインタビュー
尾﨑 優子さん
介護スタッフ、生活相談員/介護福祉士 社会福祉士主事
王子脳神経外科デイサービス<ワンズ>勤務
英語講師をしながら専門学校へ
私が介護職に就こうと思い立ち、勉強を始めたのは36歳のときでした。個人塾での英語講師を続けながら専門学校へ2年通学。やりがいある講師の仕事を辞め、新しく介護の仕事を始めたいと思ったきっかけは。明確に自身をキャリアアップできると思ったからです。昼間は学校、夕方から塾の仕事、と多忙でしたが、当時小学1年生になる息子と一緒に勉強時間を共有していたのが、今ではいい思い出です。
「一生勉強したい」
専門学校の先生から「資格取得に積極的で学べる職場」として紹介され入職を決めたのが、現在勤務している王子脳神経外科でした。介護福祉士、社会福祉主事資格を取得し、現在は介護業務以外に生活相談員としても利用者様と関わっています。今後は、ケアマネージャー取得に向けて勉強しようと思っているんですよ。資格を取ると達成感がありますしまた、任される仕事への責任感とやりがいも大きくなります。何より自分に自信がつく、というのも、私が資格取得を目指す理由ですね。
仕事の楽しみ
業務に取り入れられた自分のアイデアがいくつかあります。まず一つ目はプログラムを利用者様に選んでもらう形式にしたこと。脳トレもゲームも手芸も、得意な方がいれば苦手な方もいます。その日の気分もありますし、ご利用者様の希望を優先したかったんです。二つ目は大掛かりなプログラムを導入したこと。材料の買い出しや具材の下ごしらえから始まり、完成したものを提供し、その味をみんなで分かち合えるような、時間のかかる料理作りを始めました。他にも、外出先を利用者様のリクエストで決めたり、利用者様とマンツーマンでスタッフが語り合う時間を設けたり…と、私の「やってみたい」ことがたくさん実現しました。利用者様のために何が必要か、と考えた末の提案がきちんと採用してもらえるのでモチベーションも上がります。
介護の仕事は素晴らしい
「かわいいねぇ」「ありがとうねぇ」と言ってもらえるんです。あたりまえのお手伝いをさせていただいているだけなのに、利用者様から感謝の言葉をいただき、それが仕事になるなんて介護の仕事は本当に素晴らしいと思います。利用者様の最期に立ち会うかもしれない私たちは、利用者様に「私の人生、良かった」と思っていただくために、常に向上していなくてはならないと思います。学べる土壌を存分に活かして、スタッフが協力し合いながら成長したいです。みんなで上を向いて進んでいけたら、と思っています。
医療法人 王慈会 王子脳神経外科医院
施設データ
〒 倉敷市児島下の町5-2-17
TEL:086-474-0111
FAX:086-474-0560
開設 | 平成4年10月1日 |
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診療科目 | 脳神経外科、内科 |
病床数 | 療養型病床18床、一般型病床1床 |
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