インフォメーション

地域包括ケアが推進される中、在宅看護の重要性がますます高くなっています。今回のセミナーでは、がん性疼痛看護認定看護師、メッセンジャーナースとして活躍する傍ら、「医療と患者の生活という、両方の視点を持った看護師が病院と在宅をつなぐ役割を担うべき」と昨年3月に在宅看護センターを起業された、赤瀬佳代先生を講師にお招きし、「病院と在宅をつなぐ看護の役割」についてお話いただきます。「患者様ひとりひとりが望む療養生活の実現」のために、自らが考え納得をして選択していくことができる意思決定支援や、その思いをつないでいくいためには病院と在宅の連携（看護連携・多職種連携）も重要になってきます。そこで、病院と在宅をつなぐ看護の役割について皆様とともに考える時間にしたいと思います。ぜひ皆さまからのご参加をお待ちしております。

日時

2016年3月13日（日）13：00～15：00

場所

岡山シティホテル厚生町2階会議室　　岡山市北区厚生町3-1-20（商工会議所隣接）

講師

岡山在宅看護センター晴 メッセンジャーナース 赤瀬佳代先生

受講対象者

医療・福祉専門職の方

受講料

1,000円 ※リスコへご登録いただいている方は無料です

締切り

前日まで申込OKですので、皆さまお誘い合わせの上ご応募ください!!

定員

20名

申込み方法

以下、申込フォームにてお申し込みください。