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職場
インタビュー
介護老人保健施設 泉リハビリセンター
人と人の仕事に魅力を感じて
スタッフインタビュー

上田 貴弥さん
主任代理/介護福祉士
学生時代のチームスポーツの経験や、部活動のキャプテンを務めた経験を活かして人と関わる仕事に就きたいと考えるようになり、幼い頃から身近であった介護職へ就くことに。福祉系短大卒業後、泉リハビリセンターで勤務して7年目。今年の4月からは主任代理も担っている。
介護職を目指したきっかけ
きっかけは、父が介護職に就いていたこともあり、昔から父の職場の納涼祭に行ったり、家族が施設に入所していたので介護現場に行く機会は多かったです。夏休みには、地元の介護施設へ行ってボランティア活動もしていました。入所されている方々と施設の職員さんとのふれあいや、父が働く姿を見て、ばく然と介護職に就きたいと考えるようになっていました。
小学生から中学卒業までの7年間は、野球をしていました。野球の面白さに加えてチームスポーツの面白さにも魅力を感じていました。チームメイトと積極的にコミュニケーションを取りながら、いかに良いチームにしていくか、どうやったら試合に勝てるのか、さまざまな話し合いをすることでチーム全体の向上に繋がっていたと思います。高校に入ってからは、野球とは違うスポーツをやってみようと思い、軟式テニス部に入部し、3年生の時にはキャプテンも務めました。みんなの意見を聞いて、チームを一つにまとめることは大変でしたが、それ以上にやりがいや楽しさが勝っていました。
これらの経験を活かして、人との関わりやコミュニケーション力が働く上での糧になる施設介護の仕事に就こうと思い、泉リハビリセンターへ就職しました。
小学生から中学卒業までの7年間は、野球をしていました。野球の面白さに加えてチームスポーツの面白さにも魅力を感じていました。チームメイトと積極的にコミュニケーションを取りながら、いかに良いチームにしていくか、どうやったら試合に勝てるのか、さまざまな話し合いをすることでチーム全体の向上に繋がっていたと思います。高校に入ってからは、野球とは違うスポーツをやってみようと思い、軟式テニス部に入部し、3年生の時にはキャプテンも務めました。みんなの意見を聞いて、チームを一つにまとめることは大変でしたが、それ以上にやりがいや楽しさが勝っていました。
これらの経験を活かして、人との関わりやコミュニケーション力が働く上での糧になる施設介護の仕事に就こうと思い、泉リハビリセンターへ就職しました。
今年の4月から主任代理に
入職して7年目で今年の4月から主任代理に就きました。あくまでご利用者さんが第一ですが、職員全員が働きやすい環境づくりをしていきたいと思っています。年齢やキャリア、雇用形態は関係なく、みんな平等に。僕が間に入って緩和出来るのであれば、緩衝材のような役目になれたら良いなと思っています。そのためにも、日頃から積極的にコミュニケーションを取って、関係性を作っておくことが重要だと考えています。会話をする中でぽろっと悩みが出てきたりすることもあると思うので、現場で解決出来るようなことであればサポートしますし、難しそうなことであれば僕から上司に相談をするなどの対応をしています。

一つのチームを創るために
主任代理になってまだ数カ月ですが、“立場がある上での関わり方”と“立場が無い上での関わり方”に悩むこともあります。僕自身、立場があるということを理由に壁を作ってもらいたくないので、声のかけ方ひとつにしても、バランスを取りながら接していくということを心掛けています。下の年次のまだ経験が浅い人達には、現場に対しての苦手意識を持ってもらいたくないと思っています。緊張している様子を感じた時には、たわいもない会話で緊張をほぐしたり、悩みを聞いてあげたり、頼れるお兄ちゃんのような存在でありたいです。ここでの仕事は、チームスポーツと同じ。誰か一人でも欠けたら成り立たないですし、みんなで創り上げていくものだと思っています。その為に、僕が出来ること、やるべきことを全うしていきたいです。
泉リハビリセンターの好きなところ
泉リハビリセンターの職員は、両親と同世代の40~50代半ばの職員が多いので、息子のように親身になって接してくださる方が多いです。僕自身にも、もうすぐ3歳になる子どもがいるのですが、昨年・一昨年は、シフトを組む時に融通をきかせてもらい、遅番と夜勤を多めに入れてもらっていたのでありがたかったです。子どもが熱を出して、急遽お休みをいただくときも「全然大丈夫だよ」と快く受けてくださるので、人の温かみを感じながら、育児にも積極的に協力し、子育てとの両立が出来ています。
日々忙しい現場ですが、その中で楽しく出来ているというのが素直な気持ちです。学生時代にキャプテンを務めていた時と同じで、“楽しい”と思えるかどうかが僕には重要なのだと思います。つらいことがあったとしても、どこかで“楽しい”と思える気持ちがあれば、やりがいを感じながら頑張れるし、成長出来るはずです。その上で介護技術であったり、コミュニケーション力であったり、人が生きていく上でどの仕事においても大切なことが自然と身に付くし、そこに改めて気付くことができたのは、泉リハビリセンターのおかげだと思っています。
日々忙しい現場ですが、その中で楽しく出来ているというのが素直な気持ちです。学生時代にキャプテンを務めていた時と同じで、“楽しい”と思えるかどうかが僕には重要なのだと思います。つらいことがあったとしても、どこかで“楽しい”と思える気持ちがあれば、やりがいを感じながら頑張れるし、成長出来るはずです。その上で介護技術であったり、コミュニケーション力であったり、人が生きていく上でどの仕事においても大切なことが自然と身に付くし、そこに改めて気付くことができたのは、泉リハビリセンターのおかげだと思っています。
医療法人弘友会
老人保健施設 泉リハビリセンター
施設データ
〒719-1155 岡山県総社市小寺995-1
TEL:0866-94-5000
FAX:0866-94-5001
介護老人保健施設 | 【定員】82名 |
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通所リハビリテーション | 【定員】80名 |
泉リハビリグループ | 泉クリニック(外来・入院)、泉リハビリセンター(老健)、通所リハビリテーション、みんなの家いずみ(グループホーム)、みんなの家そよかぜ(グループホーム)、いずみの里(介護付有料老人ホーム)、いずみ訪問看護ステーション、いずみ訪問リハビリ、地域医療連携室、泉介護支援センター、いずみ保育園 |

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