全てのサービスは
もちろん無料
職場
インタビュー
株式会社小野 グループホーム吉岡 楽々苑
老後、自分が暮らしたいと思えるグループホーム
トップインタビュー
三村 真太郎さん
施設長/介護福祉士・ 社会福祉士主事
23年に開設された施設なのですね
はい、社長の両親が認知症になり、社長自身で介護することになったときに立ち上げられた施設です。自分の親を「任せたい」と思える、また、自分自身が「ここで暮らしたい」、と思えるような納得のサービスを追求しています。ここ「楽々苑」は、「和」、「笑」という2つのユニットで構成されており、利用者様が快適に過ごせるよう、ゆったりと余裕ある人員配置にしています。
施設の特長をお聞かせください
スタッフと利用者様が触れ合う時間を大切にしています。例えば、毎日の食事は基本的に業者にオーダーし、栄養管理を徹底しています。専門業者に料理を任せた分、スタッフと利用者様の接する時間にはゆとりが生まれていると思います。時にはレクリエーションとして、育てた野菜を収穫して料理したり、みんなで買い物に出かけて食材を選び、手づくりの夕食を食べる、という機会もありますよ。また、利用者様と話す内容も大切にしています。誕生日にプレゼントをするのですが、何を差し上げるのか?は、普段の会話からヒントを得て決めることが多いですね。どんなことを望まれているのか、好きな食べ物は何か、など、会話を楽しみながら、出来る限り利用者様を知ろうとしています。
スタッフの方々の雰囲気はどうですか?
団結力があると思います。困っている利用者様の手助けには、担当者だとか正社員、パートなどの区別なくみんなで参加してくれていますし、千羽鶴も協力して作ってくれました。「利用者様のために」と思って自発的にしてくれることが多いので嬉しいですね。指導する立場として、スタッフたちに心がけてほしいのは「接遇」についてです。利用者様と親しくさせていただく中で、敬う気持ちを忘れないように、とよく言います。友だちのようにお喋りするのではなく、敬語で丁寧に接するよう浸透させています。私たちはサービス業の視点から、利用者様にプロの仕事を提供しなければならない、と思っているのです。
今後の目標をお聞かせください
利用者様の笑顔を見たり、ご家族から感謝の言葉をいただけるのは大きなやりがいです。そんな達成感や満足感をスタッフみんなに味わってもらえるように、施設の雰囲気づくり、環境づくりに力を注ぎたいですね。研修を積極的に取り入れて、人材教育・管理者の育成もやっていきたいです。スタッフ一人ひとりが意識・技術レベルを高めながら、利用者様が楽しんで余生を過ごせる場所であり続けたいと思っています。
株式会社小野 グループホーム吉岡 楽々苑
施設データ
〒 倉敷市吉岡344
TEL:086-434-1165
FAX:086-434-1120
開設 | 平成23年 |
---|---|
入居者数 | 18名(2ユニット) |
スタッフ平均年齢 | 40歳 |
スタッフ | 看護師3名、介護福祉士7名、ヘルパー10名 |
ホームページ | http://care-net.biz/33/gh-yoshioka/ |
リスコが約束!3つの安心
-
LINEでいつでも相談
すぐにお返事 -
相談〜ご成約までの
期間は平均20日