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財団法人仁厚医学研究所 児島中央病院

サポート体制:妊娠8ヶ月

スタッフインタビュー

松本 紀子さん

理学療法士

回復期リハビリテーション病棟専従

ひどいつわりも乗り越えられた、メンバーたちの心遣いに感謝です。

妊娠初期は体調が安定せず、正直、仕事に出てくるのさえつらい日がありました。その度「無理せず帰りぃよ」と上司が声をかけてくれました。そうは言われてもなかなか仕事の途中で抜けるなんて気が引けてしまうのですが、そんなとき上司は「そんなに頑張ってたら、他の人がしんどいとき帰れないよ」と帰りやすい雰囲気を作ってくれました。妊娠中の私だけでなく、生理痛がひどいスタッフにも気を配ってくれる上司、とても頼りになります(男性ですが)。また、他のメンバーたちもトランスファーが大変な方の担当を変わってくれました。患者様を支えようと力んでいる私を見つけては「無理しちゃだめ」と飛んで助けに来てくれるのです。嬉しかったなあ。おかげさまでいよいよ産休です。本当はもう少し早く休みに入れたのですが、居心地が良いし、体を動かしていた方が体調も良いのでギリギリまで働くことにしたんですよ。

産後も不安なし。「子育て応援宣言」が私の味方です。

産後は6ヶ月程度で復帰したいと考えています。“子どもの病気や学校行事等の休暇は優先的に与える”と、当院で実践中の「子育て応援宣言」に挙げられていて、そのための休暇が取りやすいことが心強いです。もっともっと勉強して、PTとしての幅を広げたいので、赤ちゃんの成長を見守りながらも、早く現場復帰を叶えたいですね。

先輩たちに追いつきたい、 技術、人柄、たくさん見習いたい。

当院ではPT、OT、STが同じ部屋で活動しています。「いいなぁ」なんて同業の友だちからも羨ましがられています。「この患者様、どうですかね」と投げかければ、先輩や他部署のスタッフから、様々なアドバイスがすぐにもらえます。急性期から回復期へ移られたばかりの患者様にとってのリハビリは、痛みが伴うことが多く、「寝させてくれ!」と怒られることもありますが、先輩や看護師さんも巻き込んで色々な角度から説明すると患者様も納得してくれます。豊富な知識でバックアップしてくれる先輩、そしてOT、ST、看護師さんたちと連携してリハビリを行うのは、とても刺激的です。

目指すは英会話の習得。学んだことを自分のものにするために。

ケアマネージャーの資格取得と英会話の上達。これが近々の目標です。なぜ英会話が必要なのかと言うと、車いす、シーティングなどの講習会の講師が外国人の方の場合が多いからです。通訳を通して話を理解するより、生の言葉・ニュアンスを掴んで、質疑応答に積極的に参加できたらいいな、と思うんです。産後、現場に戻ったら後輩の指導にも力を入れたいです。勉強したこと、身につけた技術をしっかりと後輩に伝えたい。他部署と連携を取りながら、広い視野で患者様を支えられる人材を育てていきたいと思います。

財団法人仁厚医学研究所 児島中央病院

施設データ

〒 倉敷市児島小川町3685

TEL:086-472-1611

診療科目 内科、呼吸器内科、循環器内科、胃腸内科、外科、整形外科、脳神経外科、形成外科、美容外科、小児科、皮膚科、泌尿器科、婦人科、耳鼻いんこう科、リハビリテーション科、放射線科、歯科、歯科口腔外科、麻酔科
病床数 231床(一般172床、亜急性期10床、回復期リハビリテーション49床)
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